加熱式の加湿器つよい

2019/01/09 | カテゴリー: Life | タグ: レビュー

加湿器を買うにあたって、いろいろ調べました。

加湿器といっても、気化式、超音波式、加熱式、ハイブリッド式が主な種類としてあります。

デスクに置けて、単純に濡らすだけのやつとか見かけますよね。あれだと電気代がかからないし、本体価格も安いし、デスクのちょっとしたスペースに置けるのでOLさんに人気があるようです。
ただ加湿能力が弱いのと、ちゃんとメンテナンスしないとカビが生えたりする可能性があります。

白い煙みたいに、超音波で細かくされた水が噴射されるタイプですね。気化式よりは加湿できます。
若干寒く感じるのと、タンクに菌が繁殖する可能性があるので、定期的に洗ってあげる必要があります。

スチーム式などともいわれたりします。ポットのように加熱して、湯気を出して加湿します。加熱した湯気なので部屋も暖かくなります。
加湿能力は高いですが、電気代はかかります。加熱しているので、ほぼ菌やカビなどの心配はありません。

加熱したお湯をフィルターにしみこませ、ファンで風をおくり加湿をします。気化式と加熱式のいいとこどりみたいな感じでしょうか。
加熱をしていますが、フィルターのメンテナンスは定期的に必要です。加熱式よりは加湿能力は低い傾向にあります。

今あんまり余裕がないので、メンテナンスが簡単で、すく加湿できるやつがいいなというのがあったので、加熱式にしました。

象印のやつで、ほんとにポットみたいな感じのやつですｗ
機能優先で、あまり人の目にとまらない寝室用にと買いました。

posted with amazlet at 19.01.05

象印
売り上げランキング: 76

いつかリビング用におしゃれなやつほしいｗ

若干音がうるさいときがありますが、まぁ許容範囲です。人によってはダメかも。
加湿能力が高い分、加湿と結露のバランスが難しい。やりすぎると気づいたら窓に水滴がたくさんついてたりします。っょぃ。
狭めの部屋で使うと、これだけで部屋が暖かくなってきます。

あと加湿器の水が数時間でなくなってしまうので、食洗機と同じ仕組みで、水道から直接給水する仕組みにしてほしいw