ダンディーでモダンなイケメンフォント「小塚ゴシック」 #LOVEFONT
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#LOVEFONT Advent Calendar 2012の17番目。
今回はみんな知っているであろう「小塚ゴシック」です!
1. 小塚ゴシックはダンディー
Adobe製品をもっている方ならお馴染みの小塚ゴシック。
なんか渋いですよね、特に「小塚」って部分がw
6ウエイトもあって、懐の深さがうかがえてダンディーですw
(前回の記事を踏襲してイケメンという表現をさせていただいていますw)
2. 小塚ゴシックの成り立ち
そんな小塚ゴシックの成り立ちですが、
小塚昌彦さんが定年後、63歳という年齢でアドビシステムズ株式会社に入り、
72歳でリリースしたフォントです!
(しびれませんか? かっこいいですよね!)
もっと小塚さんの経歴を書くと、
毎日新聞社に入社し、活字体を開発。
その後、株式会社モリサワにて「新ゴ」など書体を開発。
もうフォント制作のエキスパートなんですね!
リンク先に写真が載っていますが、
丁寧に撫でつけられた白ヒゲが、ダンディーな方だったのを物語っています。
(私の勝手な想像です!)
参照:女子美術大学 展覧会・シンポジウム[タイポグラフィ・タイプフェイスのいま。デジタル時代の印刷文字]
こっちの写真だとヒゲがなくてびっくりしたw
参照:もじマガ_文字の巨人_小塚昌彦さん
3. 小塚ゴシックのダンディーな特長
スタイリッシュなイケメンフォント「AXISフォント」と比べてみました。
双方、私の好きな一番細いウエイトでの比較です。
若干小塚ゴシックの方が太いですね。
その辺はやはりダンディズムから来るのでしょうか?
そしてと起筆すべきはこのウロコ!
そう!
言うなれば、まるで革靴のよう!
(ゴシックでもウロコと呼ぶのでしょうか?)
やだ!かっこいいw
4. 小塚ゴシックを使ったかっこいいサイト
これくらいしか見つけられなかったw
もし他に知ってる人がいたら教えていただけるとうれしいです!
5. 使用上の注意
商用利用可能みたいですねー。
あと小塚ゴシックはAdobeのソフトを買わないと手に入らないのでしょうか?
こちらも教えていただけるとうれしいですw
6. 終わりに
今回はベーシックなフォントを紹介させていただきましが、
アドベントカレンダーにはいろんなフォントが掲載されてますので見ていただけたらと思います!
ありがとうございました!
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