動画用の一眼カメラほしいので調べてみた

スマホを「iPhone 12 Pro Max」に買い替えました。
確かに綺麗にはなってるんですが、アイフォーンだとボケ具合とかに限界があるなと感じ、動画撮影用に一眼が欲しくなりました。

今持ってるカメラは「D610」で、手振れ補正はなく、FullHD(1920×1080)、30fpsでしか撮れません。

写真を撮る分には特に不満はないんですが、動画でこれはちょっとつらい。。
なので4Kで手振れ補正のある一眼をと思っています。

– フルサイズ
– 手振れ補正
– 4K
– AFが静かで速い(これは純正レンズ次第かな?)

この条件は満たしたい。。

ニコン

昔からニコン使ってるので、ニコンから。

Z 6II

– 24万円くらい
– 4K UHD/60pおよび50pに対応(ただしDXフォーマットにクロップ)
– Blackmagic RAWに対応(有償)
– ボディ内手ブレ補正
– USB Type-C端子経由での充電および給電に対応
– 外部マイク入力とヘッドホン出力(ともに3.5mmステレオミニジャック)
– チルト式ディスプレイ

参考:【最速レビュー】新発表 Nikon Z 6II・ Z 7IIの魅力とは? | Vook(ヴック)

ニコン結構良さそう。

フジ

フジは前にx20を使ってて、結構好みでした。

でもフルサイズがないので今回は対象外。。
残念。

シグマ

fp

– 26万くらい
– 4K/30p
– 電子手振れ補正はあるが画角が狭くなってしまう
– Blackmagic RAW 対応
– 3.5 mmのヘッドセットのプラグ用のコネクタなし

若干手振れ補正が弱そう。

ソニー

α7C

– 23万くらい
– 4K/30p
– ジャイロデータあり(電子処理のため画角は狭くなる)
– 3.5 mmのヘッドセットのプラグ用のコネクタあり
– バリアングル液晶モニター
– 追尾AFのリアルタイムトラッキング
– 電池残量が少しでも残っているバッテリーが入っていれば、USB給電による動作が可能
– MFのとき、ピント拡大ができる?

参考:Sonyのα7Cでもジャイロデータ記録が可能で、強力な手振れ補正が可能なことが確認されました。 – cinemagear 映像制作機材info

参考の動画見る限り、ジンバルなしでも結構手振れを吸収できてそう。すごい。
ジャイロ処理する前提でちょっと広角のレンズにするとか?

ジャイロデータから手振れ補正すると、結構荒くなるみたいなクチコミを見ました。
参考:価格コム レビュー

α7S II

– 画素を減らして、高感度にしたタイプのカメラ。
– 動画向けっぽく言われてる
– 中古で20万くらい。
– チルト可動式液晶
– ボディ内手ブレ補正が「4.5段分」
– バッテリーがα7Cより小さい

結果、sonyにしようかなー?

ソニー純正レンズだと

このレンズが評判いい。
FE 35mm F1.8 SEL35F18F

あと新しいやつだと、 2021.4.24 に発売されるこれも気になる。
FE 40mm F2.5 G SEL40F25G

追記

この記事の下書きを書き終えてからも、色々見てたら以下のレンズも気になってきました。

なんかもうAFはなくていいかな。。
自分の場合、見た目がかわいいレンズじゃないとカメラ持ち歩くモチベーションが減る気がする。。

MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

– 最短撮影距離 0.31m
– フィルター径 67mm
– 絞り羽根枚数 10枚
綺麗に撮れそうな評判のよいマクロ
でもデザイン的には、あのカラフルな装飾はない方が好みw

NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

– 最短撮影距離 0.35 m
– フィルター径 58mm
– 絞り羽根枚数 10枚
上のレンズよりはパープルフリンジとか出そう

SE が付くタイプは、スチルエディション(Still Edition)の略で、写真特化らしい。
「クリック音を発生させず、絞りリングを無段階で開閉できる、絞り切り替え機構」を取り除くことで小型軽量化して安くしたもの。

SEが付かないタイプのほうが見た目かわいい

Makro Planar T* 2/50 ZF.2

– 最短撮影距離 0.24m
– フィルター径 67mm
– 絞り羽根枚数 9枚
ニコンのFマウントですが、これも昔から気になってるんですよね。
あんまり売ってない。。

この記事に関連する記事

コメントをどうぞ