わたしが買ったのはCellular+GPSモデルではなく、従来からあるGPSモデルです。
はじめてアップルウォッチを使うわたしにとっては、そもそも本体代金が高いのと、ランニングコストがかかるので、いったんGPSモデルにしました。
そして安いので42mmではなく38mmにしました。（30代 男性 会社員）。

もしアップルウォッチの使い勝手が良く、不満がセルラーモデルで解消されるなら購入するかもしれません。

まず買う前に思っていた自分の疑問に対して答える感じで記事を書いていきます。

Q and A

Q. 私「18時間って書いてるけど1日充電持つの？」

A. Apple Watchを使ったひとつ上の私「ぜんぜん持つ」

一日過ごして風呂に入る時の電池 「40% – 50%」
夜風呂から出たときの電池 「80% – 100%」

まだ新しいからか、こんな感じのサイクルまわせてます。

Q. 私「いつ充電したらいいの？」

A. Apple Watchを使ったひとつ上の私「風呂入ってる時」

上記でも書きましたが、風呂に入ってるとき以外はずっとつけていても大丈夫でした。
お風呂で劣化するのがこわいので外しているので、このタイミングで充電できてますが、お風呂でも装着していたい人は別途時間をつくる必要があります。

Q. 私「データの連携ってどうなってるの？iPhone手元になくても平気なの？」

A. Apple Watchを使ったひとつ上の私「平気」

つながったときにデータ連携されるので平気。
ただセルラーモデルではないので、apple watch上にデータがないとダメ。
たとえば、apple watchにない音楽を聴くとかはできない。

逆に、走ったりするワークアウトとかは、apple watchの中にデータを保存し、iPhoneとつながったときに同期されるので問題ないといった感じ。

iDでの購入もiPhoneが離れた場所にあっても購入できました。

ブログ用に急いで撮った写真

さて、つづいては思ったことを適当に。

まだわからない点

通知の設定

どこまでの情報をアップルウォッチで通知するかの判断が結構難しいです。
全部通知するようになるとストレスになったりするとも思うので、ちょうどいいレベルに設定するのが大変かなと。

どの程度の強さでベルトをしめたらいいのか

ちゃんとデータが取れないか不安なので動かない程度でしめていたら、かぶれたのかかゆくなってきたので、1段階緩くしてつかってます。
動くけど、回転はしない程度のキツさ。まぁこのくらいならデータはとれてそう。

防水だけど、防水モードがある

なんか防水モードにしないと濡れちゃいけないんですかね。
それを解除すると、音と振動でスピーカーとかから水を排出するようになってるですが、水垢とかできそうでこわい。

良かった点

文字盤にいろいろな情報を表示できるのが、普通の腕時計と違って便利。

たとえば、天気とか気温とか。
そのほかにもスケジュールとかも。

私は用途別に3つ文字盤を用意しています。
仕事用、運動用、睡眠用。

それぞれ必要なものをピックアップして配置。横にスワイプすることで簡単に切替できます。

普段は仕事用と運動用を切り替えて、寝るときだけ睡眠用にしています。
個人的にわかりやすく気に入っています。

仕事用はアナログ盤の時計を主にしてますが、スケジュールとかを表示させてもいいと思います。
わたしは主にオフィスでの仕事なので、スケジュールはPCやiPhoneで確認しています。

仕事との兼ね合いですが、なにをどの程度通知するかが難しいです。
仕事モードとプライベートモードを、位置情報や時間、もしくはボタンひとつで切替できたらいいですが、それはできないので、通知はある程度絞って利用してます。

男性でも38mmサイズを使える。

小さいサイズでも全然不満はないです。初めてのapple watchなので安い方を買ったのですが、いまのところこれで問題ない感じです。

あとで気づいた便利な点

文字盤のカスタマイズをした際に、それを編集できないので、ちょっと変更したい場合でも、ゼロから再設定しないといけない。と思ってたんですが、画面を強めに押すと編集できました。
そこまで大変な作業ではないけど、編集できるとうれしいなと思ってたのでよかったです。

不便な点

文字盤に設定したアプリがどう表示されるか

文字盤のカスタマイズができるんですが、そこに配置する際、どんな表示になるか入れるまで分からない。配置してみたらイメージと違うなんてことも多々あります。

最後に

言語を日本語ではなく英語にした方がかっこいいです！