白いドーム型のお店「ほうとう不動」に行ってみた

何回か車で通りかかったことがあって、気になっていたんですが混んでいそうだったのでスルーしていました。
この前、平日の16時前くらいに通りかかったので、チャンスだと思い行ってみました。

300席あるそうですがガラガラで、入って右側のスペースのみで営業していました。
お客さんも4組くらい。

ほうとう不動 東恋路店

この店舗は建築家の保坂猛氏によって設計されました(世界の多数の建築賞をいただきました)。
※平日の夕方から夜間(4時以降)にご来店されます場合は、必ずご来店前に電話にて閉店時間の確認をお願い致します。

営業時間:11時-20時
客席数:300席

山梨県南都留郡富士河口湖町船津東恋路2458

ほうとうは1種類のみで、基本的にはみんなそれを頼んでいました。
ほかにも馬刺しや稲荷もあったりします。

2人でシェアする場合、「馬刺し」と「稲荷」と「ほうとう」を1つづつ注文する形でもいいかもしれません。
ほうとうは出るまで20分前後くらい時間がかかるので、その間に馬刺しと稲荷を食べつつ、ほうとうを待つというのが賢い気もします。

ほうとうについて

ほうとうは大きな鍋で出てきて量もそれなりにある感じ。多すぎるとかはなかったですが、少食のひとはちょっと大変かもしれません。

太いぽてっとした麺に白菜をはじめとした野菜がたっぷり入っていました。
大きくカットされたかぼちゃも2つ。
さらに大きめなお揚げも1つ入っていました。

白菜の水分のせいか、白菜と一緒に食べると少し薄く感じました。
個人的には、スープだけで飲む方がおいしかったです。

お店の七味唐辛子は人気があるようで、それだけを買いに来る人もいました。
席に常備されてるので、ぜひ試してみてください。

店舗の雰囲気

店舗はドーム型のすごい独特な建物で、正面の壁際に座ってる人の声が右側から聞こえてきたりして、音の反響がすごかったです。
子供がたくさんいるときはうるさくてつらいみたいなレビューがありました。

たしかに大きな音が響いて回ってくるので、満席の状態だとうるさく感じるのは想像に難くないですね。
位置によっては、5mくらい離れた席のほうとうをすする音も、近くですすってるように聞こえました。

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