今の会社に入って気づいた、結果を出しやすい働き方
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なにを評価してくれるかは会社や仕事によって違うとは思いますが、こんなのもあるよってことで。
結果が全て
やっぱり仕事といえば結果が全て。どんなにがんばっても赤字なら食っていけないもの。大きい会社なら実感はないかもしれませんが小さい会社なら死活問題です。
「売り上げ達成しました!120%です!」だと、評価する方もわかりやすいです。でもそうでない場合。
例
例えば、エクセルでマクロを組んで、リソースを削減した場合。
ただ「このマクロを組んで、これを自動化しました。」だけだと業務を分かってない上の人には伝わりづらい。 先ほどのように結果を定量的に見せることが大事になってきます。
「このマクロにより、1人1日30分時間削減になりました。今20人が毎日利用しているので、一ヶ月で200時間削減できたことになります。」と具体的に伝えることで、より評価してもらいやすくなります。
オペレーションをやらない
オペレーショナルな作業を持ってしまうと、なかなか良い評価を得られにくいです。運用することに精一杯となってしまい、大きな成果を上げにくいものです。
朝から晩までデータを出していて、1日が終わってしまう場合とか結構危険です。そのデータを使って売り上げをあげるにはどうするかっていうのを考える側に回らないときびしい。
オペレーションを改善する
この役割についてしまったら、難易度は高いですが、いまのオペレーションを改善することや新たな企画を提案することなど、いまのオペレーションをまわしつつ延長線上にないことをやっていく必要があります。
データを出しているなら、そこから気づいたことや、改善案などの提案を積極的にしていくと、印象がかわると思います。
だれも気づいていないことにチャレンジする
社内的にやっていないことをやるというのは、結果も得られやすいですし、だめでもノウハウとして溜まっていくので評価があがりやすいです。
例
売り上げの内訳やCVRなどを確認する。スマホのCVRが低いことが分かった。原因はどこだろ?フォームの通過率を調べるとPCに比べてスマホの方が低かった。なのでフォーム改善したら結果でそう!やる!PCと同じレベルまでもっていけた!とか。
ここまでできたらやったことをシェアすれば完璧です。
今までになかった打ち手をやると結果も出やすいですし、挑戦したこともプラスになりやすいです。
結果が全てといいましたが、挑戦していることに対しても評価してくれる会社もあると思います。
最後に
個人的にこっそりやっていて、結果を出したので共有すると、えらい人とかいろんなひとが入ってくるのでやる気がなくなるんですよねー。いまもそんなプロジェクトが一個動いてる。
あとほんと売り上げあげるのって難しい!!!!
とまぁグチになってしまいましたが、まとめると「新しいことをやりつつ、その結果をノウハウとしてためていって、ちゃんと上司に伝える」のがいいんじゃないかと思います。
まだまだあると思いますが、とりあえず最近思っていたことをここに吐き出させていただきました。
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