コンテンツが長くなっても見やすさ、使いやすさを大事に
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フツーは長いページはNG。
「読まない、離脱する、コンバージョンしない」など言われますよね?
「もっとコンテンツをキュッっとしろー」
「もっとファーストビューに情報を入れろー」
なんて言われた経験がある方は多いのではないでしょうか?
もちろん情報がキュッっとまとまっていて、
ファーストビューに伝えたいことがスッと入っていて、
ページ自体がダラダラと長くないのは良いことです。
コンテンツが多い場合
ただし、ページを短く整理できるのはコンテンツが少ない場合です。
コンテンツが多いのにページを短くするのは、
見づらさがアップするだけで逆効果な場合が多いのです。
具体的なイメージ
仕事で行ったスマホページ改善で、
リンクの押せる部分が小さすぎて、ページ遷移しづらくなっていたデザイン改善したら、「使いやすくなった」という意見が増えました。
スマホページでコンテンツを短くキュッとしようとする。
でもそれが、ユーザにとって見づらくて、
使いづらいものになっている可能性もある。
そこで、余白をとったりして改善。
アンケート結果で「使いやすい」というのが増えた。
イメージとしてはこんな感じです。
スマホだと指なので、クリッカブルエリアが小さいと押しづらいんですよね。
しかたなくピンチしたりするかと思いますが、ストレスになりますし。
その辺が使いやすくなったと感じた大きなポイントですね!
最後に
「そりゃそうだろ」と感じた方も多いかと思いますが、
もう1度「見やすさ、使いやすさ」を
ターゲット目線でチェックしてみてはいかがでしょうか?
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